マイニング市場を独占中の企業といえば中国のBITMAIN。
国内でも、GMO、DMMなど、マイニング事業に進出する企業が増えつつある中、2018年年初の大暴落が、マイニングウエハを製造する半導体メーカーの事業予測にも影響を与えているようです。

記事:半導体大手TSMCが業績予想を下方修正 マイニング需要の不透明感から(2018年4月21日)

半導体大手TSMCが業績予想を下方修正

記事によると、仮想通貨のマイニング需要の先行きが不透明感を理由に、半導体製造で世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)は、2018年の売上高予想を従来の10~15%増から10%増に引き下げたのだとか。

以下、記事によると、BTCマイニングの損益分岐点は以下との予測です。

  • たとえ電気代を非常に低く見積もっても、ビットコインの価格が8600ドルというのが大規模なマイニング施設にとって損益分岐点になると推定される。
  • 一方で、ASICチップに特化した企業であれば、ビットコイン価格が今後2年間で5000ドルを上回っていれば、損益分岐点を上回る。

今まさに、BTC価格は損益分岐点レベル

BTC価格が$8600というと、今まさに、損益分岐点を若干上回ったところ。

今後、再び、BTC価格が上昇していくということであれば、再び、需要復活しそうです。一方で、BTC価格については先読みが難しいので、メーカー側は難しい舵取りを迫られそうですね。

一方で、様々な会社が仮想通貨市場に参入を始めており、ブロックチェーン技術者などが高額な報酬で採用されたり、これら周辺分野で全く新しい事業分野でビジネスが立ち上がり、働き方まで変えつつある現状があります。まさに、インターネットの台頭期を彷彿とさせます。

このような中、今後、仮想通貨の柱と考える企業は、マイニングを含め、ブロックチェーン絡みの事業をゆくゆく大きく成長する分野として事業を行っていると思うので、あまりブレーキを踏むことがないように個人的には考えるのですがいかがでしょうか。

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