
仮想通貨市場では数か月単位で起こる大暴落。
2018年もここ数年毎年発生する1月には大暴落から始まりましたが、その後、CoincheckのXEM不正流出、テザー問題などありましたが、それら材料のみでは説明できないほどの大暴落を記録ししました。
一体、いくらの仮想通貨の市場規模が縮小してしまったのか、確認しておきます。
今回の大暴落時で失った時価総額は
以下は、仮想通貨市場の直近1年間の時価総額の推移です。
直近の最高値、最安値、直近のの時価総額を表にまとめると以下の通り。
今回の暴落で、時価総額は最高時の49%、日本円にして45.52兆円が消失してしまったことになります。これが高値を付けてから、26日間に起きてしまったのですから恐ろしいことです。
次、ビットコインが最高値に到達するまでにどれだけの日数を必要とするのかに注目
さて、上述の通り、今回の下落は1ヵ月もせずに起こってしまいました。
これまで、ビットコインは約3ヵ月ごとに暴落し、その度に最高値を更新してきました。
中には、今回の暴落は過去とは違うと考える人もいるかと思います。しかし、chami@poststandはそのようには考えていません。
確かに3ヵ月で再び最高値を更新することはできないでしょう。しかし、ブロックチェーン技術を使った世界革新はこれからです。今、世界ではキャッシュレス化が急速に進んでいます(日本は遅い)が、これがいずれ、現在進む電子マネーよりも、より管理コストが安い仮想通貨をベースとしたものに置き換わっていくと考えています。
そう考える前提において、ブロックチェーン技術をもちいた仮想通貨がこのまま消えてなくなることはないと考えます。
大暴落後の今は買い場。
そう考えて、様子を見つつも、再び、仮想通貨の買い増しを考えていきたいと思います。
今から始める仮想通貨投資はリスクが少ないと思う
この暴落直後に買うのは勇気のいることです。でも、誰も買えないときに買える人が勝利をつかみます。暴落後は最もリスクが少ないチャンスタイミングです!
bitbank(ビットバンク)をお勧めします。
手数料も安く、セキュリティに対する方針もしっかり打ち出されています。
仮想通貨取引所ビットバンクのコールドウォレット・マルチシグ運用体制について