
12~1月にかけて複数回発生するビットコインのハードフォーク。
分裂時にビットコインを所有していても、新コインが獲得できるかどうかは、仮想通貨取引所の方針によります。
取引所の中でも、早期に新コインが受け取れると注目されているのが、Binance(バイナンス)。
本日口座を確認したところ、フォーク誕生コインのSuper Bitcoin(SBTC)とBitcoinXが付与されていました!
まずはおさらい:今後のハードフォーク
今後も12月~1月にかけて複数の通貨がビットコインから分裂する計画となっています。
2017年12月13日 :BitcoinX(ビットコインエックス) ※配布済み、BTX
2017年12月25日頃:Lightning Bitcoin(ライトニングビットコイン)
2017年12月25日頃:Notcpom God(ビットコインゴッド)
2017年12月31日頃:Bitcoin Uranium(ビットコインウラン)
2018年01月02日頃:Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)
ネーミングを見ても、まるでジョークのようです。
ちなみに、2017年12月12日頃と言われていたLightning Platinum(ビットコインプラチナム)は高校生によるいたずら(詐欺)でした。
正直、すべてのコインが無事分裂→コイン付与されるかわかりませんが、もらえるチャンスを手に入れなくてはだめですよね。
ハードフォーク分裂コインの付与は取引所により対応異なる
上記の通り、どんどん分裂するなら、タダで新コインを手に入れたいのですが、フォーク対応は仮想通貨取引所によってバラバラ。また、付与されても、付与されるまでのスピードが取引所によって全く異なります。だからこそ、基本付与方針で、しかも、付与スピードが速い取引所にビットコインを預けておくことが大事です。
上記点から、優れた取引所がBinance(バイナンス)
バイナンスは今後すべてのハードフォークに対応すると明言しているので、私は、12~1月はBinanceにビットコインを預けて置く予定です。
以下は、昨日夜の私のBinance口座を一部切り出したものですが、直近、ハードフォークで2つの通貨が付与されています。
Super Bitcoin(SBTC)の付与はビットコインと同数、一方、BitcoinX(BTX)は、ビットコインの10000倍の数量のコインが付与されています。2017年12月14日時点では、両方とも価格未定です。
ところでBicoinXってなんの通貨?
BCXは、ブロック498888で分裂して誕生したBitcoinXです。
ゼロ知識証明とスマート契約の組み合わせることで、DPOSコンセンサスによりBitcoinXネットワークの信頼性が期待でき、将来の社会に本当に適した理想的なBitcoinネットワークを構築できると、サイトには特徴が述べられています。
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