
Segwit2xによる分裂回避で直後は上昇を見せていたビットコイン。
ニューマネーも流入し、ビットコインだけでなくアルトコインにも資金が入り、明るい兆しを見せていたのもつかの間、昨日はここ1ヵ月で最大の下落を見せました。
ビットコインの急落はタダコインがもらえなくなったから?
以下は、ビットコインの日足チャートです。
87.5万円の最高値を付けたビットコインですが、そこから大きく急落しています。
これまでハードフォークでタダコインがもらえることを期待して急騰してきたこともありますが、タダコインがもらえないならビットコインを手放そうという人が出てもおかしくない状況ではありました。
チャートを見ると、次の下値レジスタンスは、中国ICO規制時の安値-直近の最高値のフィボナッチの23.6%押しの74万円前後でしょうか。
それでも止まらなければ、一目均衡表の転換線が位置する72万円。このぐらいで収まれば相当に傷が浅いといえますが、どうなることでしょう。
安くなったら買い場と考え、ポジションを増やしたいですね。
ビットコインに代わって急騰したのはビットコインキャッシュ
以下は、仮想通貨の騰落率マップ。
昨日はビットコインからアルトコインに資金が流れていましたが、本日、ビットコインから資金が流れたところはビットコインキャッシュ。なんと34%以上上昇しています。
今回のSegwit2x騒動で、ビットコインキャッシュが見直されたように見えますね。
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