X-MENシリーズは、DNAの突然変異によってさまざまな特殊能力を持つようになった「ミュータント」が、人間と共存していく中で受ける偏見との戦い、苦悩を描いた映画です。

人間はミュータントの敵なのか、味方なのか?

人間と共存できる(したい)と考えるプロフェッサーXと、人間とは共存できない敵だと考えるマグニートーとの戦い、および、味方派・敵派に分かれてしまった経緯を過去のシリーズを通じて描いてきています。

そして、今作が8作目、「X-MENアポカリプス」です。

本作を楽しむには、過去作の理解が必須

さて、本作は、過去の作品の流れの上で、ストーリーが展開しています。
楽しく鑑賞するには、過去作とその時代背景の理解が欠かせません。過去の作品の流れや登場人物をどれだけ理解できているかで、作品満足度が異なると思われます。

そこで、過去作をおさらいしてみましょう。
これまで公開された映画は、全5作のX-MENシリーズと2作のスピンオフ:ウルヴァリンの全7作。そして、今回のX-MENアポカリプスが公開8作目になります。


1. 2000年 X-メン               
2. 2003年 X-MEN2               
3. 2006年 X-MEN:ファイナル ディシジョン


(4. 2009年 ウルヴァリン:X-MEN ZERO)
5. 2011年 X-MEN:ファースト・ジェネレーション 1960年代が舞台
(6. 2013年 ウルヴァリン:SAMURAI)
7. 2014年 X-MEN:フューチャー&パスト     1970年代がメインの舞台
8. 2016年 X-MEN:アポカリプス         1983年が舞台


※()はスピオフ作品

作品1~3
ミュータントの特殊能力を敵視する人間が、ミュータントの差別法案を作ろうと画策。人類との共存を目指すプロフェッサーX(パトリック・スチュワート)率いる「X-MEN」と、ミュータントこそが地球の新たな支配者になるべきだと考えるマグニートー(イアン・マッケラン)率いる「ブラザーフッド」という、ミュータント間での戦いが勃発します。

    

作品5,7,8
作品1~3の前の時代を描いているのが5,7,8です。
プロフェッサーXとマグニートーの若かりし日々を描いた作品。二人が敵対する過程や作品1~3で重要な役を占めるミュータントたちが、どのように、仲間、あるいは、敵となったかを描いています。作品5が1960年代、作品7が1970年代をメインに描いた作品であるのに対し、今回の作品8作目は1983年が舞台。時代は米ソ冷戦時代。複数の国が核兵器を保有するという人類の堕落が、本作の神ミュータント アポカリプスの逆鱗にふれます。

  

作品4,6
ウルヴァリンを中心に描いたスピンオフ作です。
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」では、父親が殺害を目撃しミュータント能力が覚醒した幼少期から、不壊の金属「アダマンチウム」によって骨格を強化する「ウェポンX」計画により改造人間化したいきさつが描かれています。
また、ウルヴァリン:SAMURAIは、タイトルからわかるように日本(長崎)が舞台となっています。

  

本作ストーリー:最強のミュータントが、紀元前3600年前からよみがえる(あらすじ)

物語は、紀元前3600年前のエジプトピラミッドから始まる。

歴史上で最初のミュータント、アポカリプスは堕落した文明を滅ぼす『神』として君臨していた。ミュータントの力を吸収して最強となるが、裏切り者の手によって古代エジプトのピラミッドの中に封印される。
時は移り1983年、その眠りは覚まされた。核兵器開発など人類の堕落を知ったアポカリプスはマグニートーをはじめ4人のミュータント=『黙示録の四騎士』を招集し世界を浄化しようとする。プロフェッサーXやミスティークが率いる若きX-MENは彼らとの戦いを強いられるが強力なテレパシーを手に入れたいアポカリプスが、プロフェッサーXまでも連れ去ってしまった。
世界最強の神アポカリプスを倒すためには、X-MEN全員のパワーを招集させなければならない。シリーズの集大成にふさわしい激戦の火ぶたが今切って落とされる。

エンドロールの途中で退席NG。最後に次回作の予告ともいえる映像あり!

映画の最後、エンドロールの最後に、次回予告編ともいえる映像が隠されています。

本作の本編の中では、微妙に宙に浮いていて、なくてもいいんじゃないの?と思えるシーンがあります。そのシーンとは、「人間に隔離されていたウルヴァリンの脱走」です。本作ではウルヴァリンはほんの少ししか登場しません。このウルヴァリンにまつわる次回作予告が隠されています。

エンドロールで帰らないようにしましょうね。

本作鑑賞前に復習しておきたい過去作品はコレだ!

過去作を見れる方は、少なくとも、以下の2本を見てから劇場に行きましょう
X-MEN:フューチャー&パスト
X-メン

さらにもう一本追加するなら、
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
を見ていきましょう。この2or3本を見ておくと、本作がしっかり理解できます。

なお過去作閲覧に当たり、現在Amazonビデオでは、2016年8月22日まで、レンタル・購入 最大70%OFFを実施中。映画・TVドラマのデジタル配信を期間限定セールで見れます。

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