【書評】なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則(博報堂買物研究所 著)(★5)
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他人のお財布事情、気になりますよね。

JCBが「クレジットカードに関する総合調査 2015年度版 調査結果レポート」(2016年2月22日)を発表しています。そこからお財布事情を垣間見てみましょう。

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みんなの、クレジット利用状況

レポートによると、2015年の結果は以下のようになったとか。

  • 世帯あたりの月平均生活費は17.7万円。月平均カード利用額は5.3万円。生活費の3割はカードで支払い。
    世帯あたりの月平均生活費は昨年比で1万円減少。この影響を受け、最も利用が多いクレジットカードの利用頻度・金額ともに微減しています。
  • クレジットカードの保有率は84%。平均保有枚数は3.2枚
  • 「入会金・年会費の安さ」「ポイント・マイル」など利得性が重視されている
  • カード利用が多い業種は「オンラインショッピング」、「携帯電話料金」、「スーパーマーケット」。「コンビニエンスストア」でのカード利用は増加傾向
    日常的な買い物でカードが利用されている状況が伺えます。ちなみに、「コンビニエンスストア」では2013年からカード利用が増加しているそうです。
  • 電子マネーの保有率は80%、利用率は66%
    交通系(鉄道・地下鉄・バス)、コンビニエンスストアでの利用者が多いようです。

「世帯あたりの月平均生活費が17.7万円」とは、皆さん、ビックリするほど堅実。とても散財している家計とは思えません。家計のやりくりに苦労されているということなのでしょう。

私のクレジットカード利用状況は?

私はポイント獲得と、家計簿アプリマネーフォワードでの家計簿入力を極力減らすために、可能な限り現金払いをしないことにしている一人。もちろん、コンビニでは電子マネー払いです。

そのため、月の生活費に占めるクレジットカード払い率は、調査レポート結果よりも高い40%台。ただ、月の支出割合の多い住居費、さらにジム代など、銀行振込にしか対応していないものがあるため、50%以上をカード払いにするは難しいのが現状です。残念!

これからはキャッシュレスの時代

2018~2019年に一気にきたキャッシュレス化の動き。
これからの時代、クレジットカードであれ、電子マネーであれ、QRコード決済であれ、これからはデジタルマネーを賢くやりくりできなければ賢い消費者にはなれません。

クレジットカードなどデジタルマネーは現金とちがって使いすぎるというような人は、完全に「負け組」になります。

クレカを軸に電子マネー/QRコード決済が最も効果的

現在のキャッシュレス化は、①クレジットカード、②電子マネー、③QRコード決済に大別されますが、この中で最もメインになり得るのは何でしょうか?

今、現在、支払える金額/対応場所などを考えると、メインとなり得る決済は、クレジットカード

電子マネーやQRコードは基本的に少額決済が基本です。

一方、クレジットカードは、高額品の支払いはもちろんのこと、公共料金や一部税金の支払いも可能です。利用できる場所のバリエーションはクレジットカードに勝るものはありません。

電子マネーはクレジットカードと連携させよう

電子マネーやQRコードで支払う際、店頭などでチャージせずに、この際に、引き落とし先を優遇度が高くてお得な高還元率クレジットカードに指定するのがよいでしょう。すべてとは限りませんが、お得度が増すキャンペーンが多々展開されています。

例えば、以下の様にするとお得になります。

お得にクレカ・電子マネーを使う方法

電子マネーのクレカチャージをグループのカードを第一優先にし、そのカードを保有していない場合は高還元率のメインクレジットカードを指定する
例)
PayPay:Yahoo!カード
d払い :dカードにする
nanaco:セブンカード

おすすめな高還元率クレジットカード

年会費無料ながらも高還元率かつポイント利用がしやすいカードを以下に挙げました。
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使い倒してわかったお得な利用法はこちらで解説
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