これまで大量の国債を買い続ける金融緩和を続けてきた日本銀行ですが、1/29、黒田日銀が日本初の「マイナス金利政策」の導入を発表。結果、ドル円、クロス円が急騰しました。

今週は株式相場も持ち直してきたので、このタイミングでのマイナス金利導入には驚きました。原油下落・世界経済の落ち込みなどで、黒田日銀のインフレ2%目標の達成が難しいことは明らかであり、これまでのような株価維持もなかなか難しそうな中、ドル円115円割れは何としても阻止したいということなのでしょう。

急騰した、ドル円・クロス円のチャートを見ておきたいと思います。いずれも一目均衡表の重要ポイントまで上昇し、跳ね返されている点が興味深いです。

大幅急騰:ドル円

一目均衡表の雲の下限を超え上昇しましたが、その後、一目均衡表の雲の下限付近まで戻されています。発表後は値動きの荒い(急騰・急落)する場面もあったようですが、結果的には大幅上昇です。

 ドル円:日足
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含み損ポジションを持っていましたが、プラ転したものは、一旦利確しました。押し目買いできる場面があるといいなぁ。

弱いポンドは?:ポンド円、ポンドドル

これまで195円台から163円台まで32円もの一方的な激しい下落を見せていたポンド円。今週前半時点は含み損でしたが、一目均衡表の基準線ぐらいまで上昇することを期待して、ポジションホールドしていました。

 ポンド円(上)、日足ポンドドル(下)
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ドル円急騰で大幅上昇したので、173円後半で利確。高値は174.1円でしたので、かなりいい場所で1ポジションを残し決済。かなかな大きな利益となりました♪ その後、ポンドドルの下落につられて一目均衡表の基準線まで急落したので、押し目買いしました。現在ホールド中です。

一方、反転を見越してポジション増やし中のポンドドルは、再び前回高値を超えら得ず急落。今週は反転できると思ったのが甘かった。前回高値で一度決済しておけばよかったです。。。含み損継続中です。

為替相場はどうなった?:南アフリカランド円

私にとって課題山積の通貨の南アフリカランド円。約1年前2014年12月~2015年1月頃の月足ベースのピークは10.8円からの下落率は約40%。今週前半時点では相当に大きな含み損を抱えていました。

 南アフリカランド:日足
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南アドルもドル円上昇で上昇しましたが、これまでの下落を考えるとまだまだ。含み損は大きく減りましたが、含み益ポジションも決済することなくホールドです。決済はもう少し先です。

為替相場はどうなった?:カナダ円

石油の反転と共にポジションを持っていたカナダ円。
 カナダドル円:日足
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利を伸ばすべく、ホールド中だったカナダ円も嬉しい急騰。遅行線がチャートとぶつかったので全ポジションを決済。利益となりました。押したら買いたいです。