論理的には説明できないものの、比較的頻繁に繰り返される市場の法則=アノマリー。
根拠はわからずとも、市場の習性も考慮して相場に挑みたいものです。

12月は、1年に2番目にドル円が動く月です。
2000年から2012年の13年間での値幅は、平均5.37円になります。

特に相場が動くのは、クリスマス休暇前後。
11月末のサンクスギビングデイ(勤労感謝の日)までに結果を出せなかった投資家が、小動きになるクリスマス休暇を前にして、結果を出そうと年内最後の勝負をかけるからです。

欧米ではクリスマス休暇が明けると、実質的な新年相場がスタートします。
12月は方向感がなく、かつ値幅大きく荒れやすくリスクが高いので、取引は控えめに!

ちなみに、著書アノマリーで儲ける!FX投資術(2015年版)によると、11月はそれまでの10月と異なり値幅が拡大しやすい傾向があります。
理由は、11月末の決算を控えたヘッジファンドなどのポジション調整のため、11月末の「サンクス・ギビング・デイ(勤労感謝の日)」までに手仕舞いして、12月はゆったりと過ごそうとする投資家の心理が働くからです。

2016年に備えよう!アノマリー関連本

コメントを残す