あなたの行動の9割を決定しているのは「無意識」!

あなたは、自分の行動は自分が決めていると思っていませんか?
しかし、どうでしょう?あなたはどちらの足から靴を履こうとか、どちらの足から歩き出そうとか、意識して行動しているでしょうか?普通の人は、日常のほとんどの行動を無意識に行っています。

私たちの意識の90%は「無意識」「潜在意識」。身体的な活動はこの潜在意識によってコントロールされているのです。たった10%しかない表層の意識だけで、すべてを決めてしまっていいのか?と語るのが本書の著者。無意識・潜在意識とうまく付き合うことで、不安・悩みを減らしたり、物事を実現したり、幸せになったりすることができると提言しています。

なぜ、自己セミナーを受けても人は変われない?

理由は、「物事の見方」が変わっただけだから。大事なのは「意識」を変えられるかです。しかし、この「意識」、コントロールがなかなか難しい。

例えば、我々は幼少期に、様々なことに関し「○○してはいけません」と親から叱られることで、何かをするには許可がいるという思いがすりこまれ、自信を失っていきます。

潜在意識で心をコントロールする

「レモンをかじらない」と想像してください。思いとは逆に、唾液が口にあふれませんでしたか?
実は、潜在次式には【否定形】が存在しません。また、【現実とイメージの区別が】がつきません。

このような無意識に現れる体の変化を利用して、心にも作用させていこうというのが著者の自己改善メソッド。頭で考えるのをやめ、まずは体を動かすメソッドです。

よく、「面白くなくても笑顔を作りましょう」と言われますが、これは最初は作り笑いであってもそれを積み重ねることで実際に幸せになれるから。
著者は、自身を持ちたいなら、「鏡を見て口角をあげて腕を上げる」高揚感を示すポーズを7日間続けることをおススメしています。なりたい自分をイメージするときは、「完結な言葉」でイメージしましょう。

人はデキナイ理由をつけて「やらない」だけ

我々は「でも・・」という思考の罠にはまっています。習慣的に何度もこのような思考パターンを繰り返しています。こんなことでは、物事が望むようには運びません。

だから、以下のように思考を変えましょう。
×:「○○がしたい!でも△△がない」、
○:「△△がない。でも、○○できる!」

うまくいかないときは、こんな風に疑ってみるのも効果的です。
・私が病気なんて、おかしくない?
・私に彼氏ができないって、おかしくない?
このような考えは、自分のプラスイメージにつながります。

また、あらゆる考えの終わりを、「幸せ」につなげてみることも効果的です。

不安や悩みを持ったときは、心だけでなく体にも影響がでる

我々の指は、以下のような感情とリンクしています。
・親指  :不安 例)赤ちゃんは親指をしゃぶる
・人差し指:恐怖 例)恐怖を感じたとき、人は相手を指さし責める
・中指  :怒り 例)米国、怒った時のファックユー
・薬指  :情緒 例)結婚指輪
・小指  :緊張 例)緊張するとマイクを持つ小指が立つ
不安を感じたときは、親指の腹をもむことでリラックスできます。

本書の中には、自分を幸せに導く潜在意識を利用した様々なメソッドが紹介されています。
一つ一つはとても簡単なものばかり。潜在意識とうまく付き合って「幸せ」になりましょう!