次の確定申告を楽にするには確定申告直後からの備えが大事。2022年1月からは税制改正に伴うペーパーレス保存が必須に
確定申告が終わった今の時期、ほっとしている人、還付金が口座に振り込まれるのを待ち遠しく思っている方、など、いろいろいらっしゃると思います。 今年の確定申告からの大きな学びは、ギリギリの確定申告はリスク・・・
「確定申告」タグの記事一覧
令和2年以降の確定申告からe-tax申告以外は「青色申告特別控除65万円⇒55万円」の減額に。まだの人は急ぎマイナンバーカードの申請を
令和2年分（2020年分）の確定申告から、個人事業主の「青色申告特別控除」枠の仕組みが変更。 令和元年分までは、確定申告書は郵送/税務署持参/e-Taxによる電子申告、いずれの方法で申請しても、「青色・・・
【確定申告】所得税/消費税/贈与税の納付、青色事業専従者給与に関する届出申告などまとめて4/16に期日延長。ポイントまとめ
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、令和2年4月16日（木）まで期日延長「確定申告」。 これに伴い、国税庁ホームページにて、申告所得税、個人事業者の消費税、贈与税の申告・納付期限が令和2年4・・・
e-Taxでの確定申告の方法【確定申告書の作成~提出まで】
自宅やオフィスで24時間確定申告が行えるe-Tax。 最初はe-Tax利用の事前準備や、確定申告書作成自体に不慣れなことで戸惑いもあると思いますが、最初の準備と登録さえしてしまえば、次年度以降の手続き・・・
e-Taxでの確定申告のやり方【e-Tax利用までの事前準備編】
自宅やオフィスから電子的に確定申告が提出できるe-Tax（イータックス）。 2004年から始まった制度ですが、2019年1月から年末調整済みの給与所得者のスマホからの確定申告に対応。さらなる、e-Ta・・・
e-Taxで確定申告するべき4つのメリット（e-Tax申告でなければ、青色申告者は控除額が減額に！ ）
確定申告の提出方法には、従来より、①直接税務署に来署し提出、②郵送 がありますが、現在、推し進められているのが「電子申告（e-Tax）」です。 e-Taxなら印刷の必要が不要。来署のための交通費は郵送・・・
【確定申告・年末調整】控除や節税法を知らないと何十年にわたって損をする！ 最低限押さえてきたい知識 まとめ
会社員の場合、所得税・住民税から年金保険、さらには健康保険まで税金や社会保険料のすべての納付を会社が済ませてくれるため、税金について知らない方が多いですよね。 しかし、税金について無知だと損をします！・・・
個人事業主の「青色申告承認申請書」の提出期限は3/15！遅れると今年分の青色申告控除65万円控除が受けられない
コロナ感染以降、世の働き方形態も変化し、会社を辞めて事業を始めた人、或いは、会社員でありながらも副業収入が大きく増えた方も多いことでしょう。そんな方は、今後は「事業収入」を「白色申告」から「青色申告」・・・
確定申告＆納税期日は3/16。追加納税は「クレジットカード納付」がお得だけど注意も必要
確定申告は、基本的に毎年2月16日〜3月15日まで。 それぞれの日付が土曜・日曜・国民の祝日・休日の場合は、翌日です。 2022年（令和4年）の確定申告期間は、2月16日（水）〜2022年（令和4年）・・・
年金所得者の手続きを軽減する「確定申告不要制度」、制度対象外の人は？そもそも確定申告で配偶者控除はどうなる？
1年の所得に係る税金を計算し、納税者が自ら税務署へ申告・納税する確定申告。 昨年、会社を退職し年金暮らしとなった人の中には、今年が人生初めての確定申告となる人も多いでしょう。 新たに年金暮らしになった・・・
なぜ、年末調整で会社に家計支出(保険料,住宅ローン等)を提出するの？知られたくなければ”会社員”も確定申告すべし
もうすぐやってくる確定申告シーズン。 平成30年分の確定申告は、平成31年2月18日（月）～平成31年3月15日（金）です。 会社員の場合、会社が年末調整をしてくれるので「今まで1度も確定申告をしたこ・・・
【サラリーマン副業】副業がバレない方法 ～ポイントは「副業選び」と「確定申告」にあり
副業解禁年と言われる2018年以降、大企業を筆頭に副業を解禁する企業は増加といった記事がニュースとなりますが、それは先進的な会社だけであるのが実態。 副業したくても会社で副業が許されていない、或いは、・・・
サラリーマンでも確定申告が必要な追加納税/還付金がある人ってどんな人？いつまでに何をすればいいのか 2021年
確定申告は、基本的に毎年2月16日〜3月15日まで。 それぞれの日付が土曜・日曜・国民の祝日・休日の場合は、翌日です。 そのため、2021年（令和3年）の確定申告期間は、申告・納税の期間は、2022年・・・
【会社員のふるさと納税】確定申告とワンストップ特例、どちらが節税効果が高い？
ノーリスクで返礼品がもらえるふるさと納税。 翌年支払う税金を先払いすることで全国の特産品がもらえる、つまり、実質的に税金が安くなる効果があるわけですから、所得がある人（支払うべき税金がある人）は、やら・・・
自治体によって異なる国民健康保険。高いっ！と思ったあなたがができる国民健康保険節約術 5つ
会社を辞めた/独立した/定年退職した人たちがお世話になる社会保険料の一つ、国民健康保険。 知らずに、この国民健康保険、自治体によって異なるってご存知でしたか？。 都道府県で異なるのはもちろんのこと、同・・・