令和4年度 国民負担率は46.5%。増える税金・社会保険料で 将来も負担率は上昇必死。私はどう備えるか(私の自助努力)
国民負担率という言葉をご存じでしょうか? 国民負担率は、国民全体の所得に占める税金と社会保障費の負担の割合のことです。 2022年2月、財務省は令和4年度の国民負担率(対国民所得比)は、46.5%にな・・・
国民負担率という言葉をご存じでしょうか? 国民負担率は、国民全体の所得に占める税金と社会保障費の負担の割合のことです。 2022年2月、財務省は令和4年度の国民負担率(対国民所得比)は、46.5%にな・・・
6月に自治体から届く「住民税納税通知書」。会社員(給与所得者)の場合は、同時期に会社から「住民税特別徴収税額の決定通知書」が配布されます。 住民税納税通知書は見方が難しい。しかも、文字が細かい!何十年・・・
Amazonの「Amazon Pay」に対応したECサイトで、Amazonギフト券を使って支払うと、支払い金額の1.0%分を還元するキャンペーンをご存じでしょうか。 複数のECサイトでのショッピング払・・・
定期預金はいくらで預け入れても同じ利率・利回りだと思っていませんか? 実際はそうではありません。適当に預入額を設定したときと、預入額を最適化したときでは「実質利回り」が異なります。 では、なぜ、実質利・・・
税金というと、現金で払うのが当たり前と思っていませんか? 国税・東京都税(都税)の一部はクレジットカード納付できます。 クレジットカードで支払えば、ポイントがつくので、実質的に税金を安くすることができ・・・
確定申告書を提出したのに、払い過ぎた所得税の還付金がなかなか戻ってこない。 いつ振り込まれるの? と、還付金の入金をやきもきした思いで待ったことがある人もいるのではないでしょうか。 確定申告は、個人事・・・
年末になると賑わいを見せる「年末ジャンボ宝くじ」。 2023年の年末ジャンボ宝くじは昨年同様、1等前後賞を合わせると10億円。まさに一獲千金を夢見ることができる「宝くじの王様」です。毎年多くの人々が大・・・
年末調整シーズン、真っ只中。 会社員の場合、会社が年末調整をしてくれるので「1度も確定申告をしたことがない」という方は多いでしょう? しかし、個人情報が大事と言われるこの時代に、会社に自分の家計のお財・・・
年末調整とは、会社員などの給与所得者が、1年間の所得と納める税金を確定させる仕組みのこと。 サラリーマンの中には、毎月会社からもらう給料明細の見方もわからない、銀行口座に振り込まれる金額をみるだけで給・・・
今年も「小規模企業共済等掛金控除証明書」ハガキが到着。 初めて「小規模企業共済等掛金控除証明書」を受け取った方も多いかもしれませんが、このハガキ、絶対捨ててはいけません。 会社員なら年末調整※1、自営・・・
nanacoへのチャージで便利&お得なApple Payチャージ nanacoの物理カードへのチャージでポイントがつくクレジットカードはセブンカードプラス(還元率0.5%)しかありません。しかし、Ap・・・
税金・社会保険料(社保)が支払える電子マネーnanaco。 このnanacoの最大のメリットは、税金・社保・公共料金が2%割引で支払えたこと。 ベネフィットステーションやJ’sコンシェルといった複利厚・・・
6月は納税通知書・社会保険料通知書のラッシュ月。 個人事業主である私のもとには、国や市区町村から以下の3つの通知書が届きました。 ❶特別区民税・都民税納付通知書(住民税:市町村税、区市町村からの発送)・・・
財務省は、2月26日、令和3年度の国民負担率(対国民所得比)は、前年度に比べて1.8ポイント減少の44.3%になる見通しであることを公表。 国民負担率は平成25年以降、40%を超えており、私たちの生活・・・
令和2年分(2020年分)の確定申告から、個人事業主の「青色申告特別控除」枠の仕組みが変更。 令和元年分までは、確定申告書は郵送/税務署持参/e-Taxによる電子申告、いずれの方法で申請しても、「青色・・・