FOMC 議事要旨:2021年内のテーパリング(債権購入縮小)開始を示唆。今後、株式ポジをどうするか
今週になって弱い動きを見せる米国株。 米連邦公開市場委員会FOMCの議事要旨で、資産購入プログラムのテーパリング(段階的な縮小)について2021年内に決まる可能性が示唆されたことが一つの弱含みの理由で・・・
今週になって弱い動きを見せる米国株。 米連邦公開市場委員会FOMCの議事要旨で、資産購入プログラムのテーパリング(段階的な縮小)について2021年内に決まる可能性が示唆されたことが一つの弱含みの理由で・・・
多くの犠牲を伴う「戦争」は起こしてはならないもの。特に、広島・長崎に原爆が投下された日本人なら強くそう思っているはずです。しかし、世界のどこかで常に戦争が起こっているのが実態です。 なぜ、戦争が起こる・・・
東洋経済オンライン掲載、経済評論家の山崎元さんの【「米国株100%、日本株は不要」という人の落とし穴】という記事を読みました。 米国株の強さに対して、見劣りする日本株。米国株は「すでにバブルであり、直・・・
8月6日夜、7月の米国雇用統計が発表されました。 結果は、非農業部門雇用者数はほぼ1年ぶりの大幅増を記録。失業率も予想以上に大幅低下しました。 非農業部門の雇用者数:94.3万人増(予想87万人増) ・・・
記事「国家は50年周期で栄枯盛衰を繰り返す」では、国家サイクルを「5つの時代 × 10年=50年」でとらえる算命学について紹介しました。 その際、「経済の千里眼」の異名をもつ国際金融コンサルタント・投・・・
歴史トレンドと経済のサイクルから今後の投資戦略を予測する菅下清廣さんのトレンド分析の1つに「国家トレンドを算命学で分析する」というものがあります。 「経済の千里眼」とも呼ばれる経済評論家 菅下清廣さん・・・
昨今、高値圏で不安定な動きを見せる米国株式市場。 eワラント証券が毎日発表している米国株急落・暴落の予兆サイン「ヒンデンブルグオーメン」が本日7月28日付けで点灯💀しました 本記事では、❶ヒンデンブル・・・
激しさを増している米中対立。そして中国政府による自国中国企業への規制強化。 米国の対中政策は、バイデン政権が誕生時は、トランプ政権よりお手柔らかに行くのではないかとの見方が強かったですが、実際は、バイ・・・
経済的に自立し、早期リタイアを目指す生き方「FIRE」。 私自身は、「働くことが生きがい」にもなるため、特にFIREを目指してはいません。経済的(FI:Financial Independence)と・・・
お金持ちになりたいと考えるとき、私たちはいかに「稼ぐか」を考えます。 しかし、稼ぐことは簡単ではありません。また、稼ぐためにも初期投資=お金が必要です。 お金持ち・蓄財のスタート地点は、自分でコントロ・・・
経済的自由を手に入れたくて始めたはずの投資。 自由を手に入れるために始めたはずなのに、多くの人が、暇さえあればチャートを見てしまうなど、投資に「心」と「時間」を束縛され、自由から遠のいてしまう。そして・・・
今週、弱さの著しかった日経平均。7月8日 15:15時点の終値は、27940.42円(-177.6)引け。週を通じて大きく下落しました。 米ダウが弱かったことにプラスし、日本経済の今後の経済回復の遅れ・・・
景気の先行指標とされる株価。 金融市場は、今後の景気の上昇も悪化も、すべてを織り込んで価格が形成されると言いますが、最近、改めて、株価の動きは賢いなぁと感じさせられます。 私たちは、リアルタイムに正確・・・
7月2日夜、6月の米国雇用統計が発表されました。 結果は、以下の通り、内容にばらつき。雇用者数は増加するも、失業率が増えるなど、内容がまちまちです。 非農業部門の雇用者数:85万人増(予想:70万人増・・・
6月16〜17日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)。注目は「テーパリングの開始時期」で、パウエルFRB議長はテーパリング(金融緩和縮小)の議論を始めることを認めました。また、8月下旬のジャクソ・・・