トランプ米大統領は13日夜(日本時間14日午前)、「シリアのアサド政権が同国の首都ダマスカス近郊・東グータ地区で化学兵器を使用したと断定し、米軍に化学兵器関連施設への精密攻撃を命じた」と発表しました。

アサド政権の後ろ盾となるロシアやイランとの対立が深まるのは必至。アサド政権が禁止された化学兵器の使用をやめるまでこの行動を維持する用意があるとしています。

これは株価をはじめ、トルコリラにとっても打撃。市場はどう反応しているでしょうか。

シリア攻撃の市場への影響は

シリア攻撃を受け、時間外での株式相場の動きは以下の通り。
NYダウは-140ドル安(-0.57%)
英国100は-27ポンド安(-0.37%)
DAXは-55ユーロ安(-0.44%)。

想像していたより下落していません。しかし、上記値動きは、出来高が少ない時間帯での出来事。週明け、安全資産の金や円が買われるような値動きが見られるか、注意が必要です。

なお、昨日夜の「池上彰のニュース そうだったのか!!」を見ていたところ、先日のトランプ大統領のツイッターでシリアのアサド政権を支援するロシアを「シリアに向けた全てのミサイルを撃ち落とすと断言したが、(ミサイルが)やってくるから準備しろ、ロシア」との挑発かと思っていましたが、表面上はロシアへの挑発に見える発言も、実は、ロシアに対し、今からミサイル行くから逃げてよ!という意味があるとの解説でした。

トルコリラの値動きは

対ドルトルコリラUSDTRYは、4.2をピークにピークアウト。

普通なら、シリア攻撃でさらに直近のピークを越えてトルコリラ安が進んでいるかと思いきや、動きはその反対。これは、いわゆるイベント通過ではありませんが、事が起こる前の緊張感があるときがピークになる典型的な動きなのでしょうか?

一方、以下は、トルコリラ円。こちらも一旦25.5円までトルコリラ安が進みましたが、26円台に回復しています。

しかし、週末の情勢変化によって、市場がどのように動くかは不明です。場合によっては、週明けに戦局を不安視し、ロスカットを実施する人がいて下落に動くかもしれません。

引き続き、トルコリラ円は厳しい動きが予想されそうです。。。

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