2018年1月の仮想通貨大暴落に振り回されていると、その他の市場が見えなくなりがち。でも、仮想通貨は巨大な資産を持つ人にとって、一つの投資先にすぎません。

今週は、株が活況だと思ったら、その次には原油、さらには金と次々にマネーの向かう先は変わるので、これらについていくことが大事。これらに逆らって一つの市場に固執しても、投資パフォーマンスは上がりません。むしろうまくいかないがゆえに、ムキになってポジションを持ったりすると、損失を増やすことになります。

だからこそ、広く、世界を駆け巡るお金の流れをつかむことが大事です。

先週は、仮想通貨で断末魔の悲劇が上がる中、株式も不穏な値動きをしています。

先週は、日経平均、米ダウが大きく下落

2018年、さえさきよく上昇で始まった株式ですが、ここにきて、直近にはなかった大きな下落をしています。

以下は、日経平均(上)、米ダウ(下)のCFD 日足チャート
※なぜ、私がCFDのチャートでチェックするかは後程記載します。

特に大きく動いたのが週末の米ダウ。前日比665ドル75セント安の2万5520ドル96セントまで下げました。この、約666ドルの下げげ幅はリーマン・ショック直後の2008年12月1日以来、9年2カ月ぶりの大きさです。
1月の米雇用統計が市場予想を上回り、米長期金利の指標となる10年物国債利回りが4年ぶりの水準に上昇したことで、追加利上げ観測が嫌気されての下落と報じられていますが、非常に後味の悪い下げ方です。

リーマンショックから10年以上。びっくりするほど、一直線に上げてきた米ダウの変調が始まったのではないかと「終わりの始まり」がささやかれています。

日経平均も2018年1月の1000円強の上昇分をすべて帳消しになる下落となっています。現在は、ちょうど、2017年末の水準で踏みとどまっているところですが、チャート的には一目均衡表の雲の上限までは下げそうですね。

日経平均、米ダウを月足チャートで見てみると…

念のため、2007年に起きたリーマンショックに至る株価の下落とその後の株価上昇をつき足チャートで見ておきましょう。
正直、直近の下げは、月足チャートでみると、下がっていることすらよくわからないほど。しかし、特に、これまでの米ダウの一本調子の上昇は、まるで、誰かが作り上げたような美しさ。

一旦、「終わりの始まり」が始まると、先日の仮想通貨の大暴落のごとく、ブレーキなく落ちていきそうで怖いです。

ちなみにchami@poststand\は、昨年2017年がリーマンショックから10年目だったので、昨年から徐々に株式を売却しています。先週も少し売却しました。この資金は、仮想通貨の買い増し資金に充てる予定です。

ChamiがCFDでチャートを見る理由

FXは差金決済、GMOコインDMM Bitcoinも仮想通貨FXも差金決済。
一方、同じ差金決済なのに、いまいち認知度が低いままのがCFDです。

FXは取引対象を「通貨ペア」に限定した売買ですが、CFDでは国内外の株価指数、商品、個別株など、さまざまな銘柄が取引できます。Fx口座では主要通貨、CFD口座で主要株式指数をウォッチすれば、世界のお金の流れも効率的に把握でき、相場の初動も見つけやすくなります。

しかも、株式指数CFDの場合は、株式がお休みの、夜間や祝日などもマーケットが動いており、売買も可能。当然、チャートにも価格が織り込まれます。

さて、私がCFDで株式指数をチェックする理由は、日経平均指数そのものでは、金曜日の世界のマーケットの動きがチャートに反映されないから。株式指数CFDならこの動きも考慮してチャートを分析することができます。

CFDの口座、一個持っておくと重宝します。私が利用しているのは、CFDシェア率No.1のGMOクリック証券【CFD】です。

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