仮想通貨市場の不安材料となっていたビットコインのハードフォーク「Segwit2x」

11月16日ごろに起こると予定されていましたが、11月8日、突然、Segwit2xを主導していたグループの代表・マイク・ベルシェ氏(ビットコインウォレット企業・米BitGoのCEO)が、「ビットコインコミュニティーで十分なコンセンサスを得られていない」として「導入を延期する」と発表しました。

この分裂回避を受けて、安心感から、仮想通貨市場に資金が流入。ビットコインは一時約87万円の高値に上昇。その後、下落しましたが、代わりにアルトコインに広く新しい資金が流入し、大きく値を上げるアルトコインが続出しました。

仮想通貨時価総額は$200B越え。アルトコインにニューマネーが流入

「Segwit2x」中止を受け、仮想通貨市場にはニューマネーが流入。Segwit2xを前に、200Billionドルの壁を大きく超えられずにいましたが、今回のニュースで仮想通貨の市場規模は206Billionドルを突破しました。これは過去最高の市場規模です。

さらに詳しく資金流入の状況を確認するために、ビットコイン以外の仮想通貨市場の市場規模を示したグラフが下図です。これを見ると、直近、急カーブでアルトコインの市場規模が上昇していることが確認できますね。

ビットコインのドミナンスは62%から58%に低下

さらに各通貨の資金流入状況を把握するために、通貨ドミナンス(支配率)を確認してみましょう。

これを見ると、これまで資金流入で価格が高騰してきたビットコインの支配率が62%から58%に低下しています。

もう少し長い期間でビットコインの支配率を分析してみると、2017年5月までは80%以上の支配率を維持してきましたが、5月に発生したアルトコイン祭り(アルトコインの暴騰)の結果、6月18日にはビットコインは支配率を38%まで低下させました。しかし、その後、再びビットコインの支配率は上昇し、直近では60%を回復してきました。

本日時点ではアルトコインが暴騰し、ビットコインの支配率が低下していますが、再び、ビットコインが50→40%と、支配率を低下させていくかどうかに注目です。

仮想通貨市場は、ハードフォークなど錬金術的な危うい部分がある一方、これまでの市場経済を大きく変える力を持ったマーケットです。ビットコインは高くなってしまったように見えますが、半年、1年後に見れば、「あの時の価格は安かった」と思える上昇を見せるかもしれません。

考えあぐねているなら、小さなポジションでも仮想通貨を購入してみてはいかがでしょうか。市場の変化を肌で感じられ、大変勉強になります。


要check! 仮想通貨市場はまだまだ始まったばかりの市場。
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