ますます増える仮想通貨とICO。
仮想通貨ってビットコインのこと?ICOって何?という人が多い一方で、既に仮想通貨&ICO市場への投資を考えている人にとっては、ICOの事業の成功確度を判断する方法がなく、投資の見極めをするのに苦慮されていることでしょう。

そんな中、10月11日、モーニングスターの日本法人は、デジタル通貨と初期コイン・オファリング(ICO)の格付け事業を行うと発表を行いました。

モーニングスター、ICO格付けサービスのリリース内容

以下はモーニングスターのリリースです。

国内初、仮想通貨及びICOの格付け開始について ※一部抜粋
ICOとは新たな仮想通貨であるトークンを生成、投資家に売却することにより資金調達を行う手段です。株式のIPOに類似していますが、取引に匿名性が高いことや当局による規制の遅れがあり、投資家保護が不十分な状態です。また、仮想通貨への投資という観点におきましては、情報量が少なく、かつ偏った情報だけで投資家が正確な投資判断を行える状況とは言えません。

ICOで資金調達を行う企業が発行する「ホワイトペーパー」と呼ばれる企画書におきましても、その正確性や信憑性を投資家が容易に判断できるものではありません。

こうした状況下において、当社ではこれまで培ってきた投資信託や債券格付けの評価手法やノウハウを応用し、中立かつ客観的な分析評価に基づいた仮想通貨の格付けを国内外の投資家に向け、提供していく予定です。

上記リリースによると、ICOの格付け情報に加え、仮想通貨のニュースや仮想通貨取引所の比較情報などを提供する仮想通貨のポータルサイトを2017年12月までに立ち上げる予定だそうです。

現在のICOの現状

世界中で、日々、新しいICOのセール、プレセールが始まっていますが、詐欺のようなもの、或いは、詐欺とは言わずとも計画が軌道に乗らずに上場公開に至らないものが圧倒的な大多数で、その割合は90%にも上るとも言われます。しかし、ICOの段階で投資家に公開される情報は基本的にはホワイトペーパーのみ。

これまで開発してきた成果が形となって一部公開されつつICOを行っているものもありますが、多くは投資の段階では、その実態を確認することができません。また、投資家側も、いわば情報戦で投機を行っているようなところもあり、中長期的に投資をしたい人には見極めが難しいのが現状です。

仮想通貨においては、仮想通貨交換事業は申請登録制となり、2017年9月29日には登録された11社が金融庁により発表されましたが、ICOについてはいまだ無法地帯な状況です。
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このような中で、これまで投資信託の評価を長きにわたって続けてきたモーニングスターが行うというニュースは、投資家にとって嬉しいニュースです。
海外の実績のよくわからないICO格付けサービスに頼るよりは、大きな安心材料です。ホワイトペーパーだけではなく、財務分析や収益性などを独自に調査を行った上でICOの格付けされるなら、なおのこと、まったく実態のないような怪しいICOは高い確度で除外が可能になると思われます。

ICOプラットフォームであるCOMSAにも期待したい

モーニングスターが行う格付けとは異なりますが、テックビューロの日本初のICOプラットフォームを提供予定のCOMSAも、怪しいICOを除外する役割を担ってくれるものと思います。

COMSAは現在もプレセールを実施中ですが、期待も大きく、現時点で90億円以上の資金を集めています。 
COMSA現在の調達額を確認する

もしCOMSAに興味がある場合は、10月25日までなら以下の通り、ボーナスが付くので投資を検討してみてください。

COMSA – The First – トークンセール開始(一般)

2017年10月2日 〜 11月6日
+14%ボーナス 10/2 14:00 – 10/6 07:59(JST)
+10%ボーナス 10/6 08:00 – 10/11 13:59(JST)
+5%ボーナス 10/11 14:00 – 10/25 13:59(JST)

購入方法は以下の過去記事を参考にしてくださいね。

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