急騰で注目されるアルトコインの陰で、ひっそり消えゆく上場廃止アルトコイン。
1000以上のコイン/トークンが上場し、現在も連日のようにICOが行われていく中で、実態がなかったり、うまくビジネスを構築できなかったアルトコインは消えゆく運命にあります。

では、消えていく上場廃止銘柄情報はどこで確認できるのでしょうか?そして、上場廃止が決まるとその銘柄はどのような末路をたどるのでしょうか?

大手仮想通貨Bittrexの場合を見てみましょう。

Bittrexでは毎週のように上場廃止銘柄情報がでている

大手取引所Bittrexでは毎週のように上場廃止銘柄のアナウンスが発表されています。
情報は、Coin Removalsページで確認が可能です。

Bittrex: Coin Removalsページ

上記ページをみると、金曜日に上場廃止銘柄が発表されています。

上場廃止通貨の末路~BitSharesの場合

では、上場廃止となると、そのアルトコインはどうなってしまうのでしょうか。

少し前になりますが、海外の仮想通貨取引所Bittrexで10月3日、BitShares(BTS)、DT Token(DRACO)、Bata(BTA)、Darcrus(DAR)の4通貨の上場廃止がアナウンスされ、10月13日が上場廃止廃止となりました。

以下はBitSharesUSDの週足チャートです。

今年6月にピークをつけダダ下がり。ピークをつけてから、10月には上場廃止ですから、たかだか数ヶ月で上昇廃止です。どれだけの人がいくらの損失を被ったのでしょうか。悲しい最後です。

市場規模が小さいアルトコインに今後の値上がりを期待し投資することは、「億り人」へのチャンスかもしれません。
しかし、どんどん新しい仮想通貨が生まれている中で、すべてが生き残れるはずもありません。最終的にしっかりと生き残れる通貨は多くないと考えます。2020年には多くの通貨の淘汰が進んでいることでしょう。

安易に急騰銘柄に飛びつかないこと

ICOから取引所への上場したとしても決して安泰ではなく、ダメ通貨は上場廃止となってしまうことを理解の上、慎重に通貨選びしなければなりません。

そのために必要なのは、いきなり名の知らない銘柄が急騰しても安易に飛びつかないこと。或いは飛びついてもだめだと思ったらちゃんと損切りをすること。

時価総額が小さいアルトコインは、よいニュース、Burn情報、或いは、仕手グループによる操作で簡単に値が急騰しますが、多くの場合、値持ちせず、力なく下落していきます。故、値動きが面白いと安易に提灯をすると、やられてしまい、長期塩漬け、挙句の果てに上場廃止なんてことになりかねません。

安易に全力投球で提灯買いするのはやめましょう。

草コインやICO銘柄への投資は資産を失うかもしれないことを受け入れ投資しよう

確かに草コインやICO銘柄への投資は、将来の大きな利益につながる可能性を秘めています。私自身も、同理由でICOのクラウドセールやプレセールに参加し、身銭を切って投資したICO銘柄を当ブログで紹介したりもしています。

Chamiが身銭を切って投資したICO案件

しかし、大金を1銘柄に投じることは絶対にしません。10個投資したときそのうちのいくつかは上場すらできないかもしれない=0円になるかもしれないことを受け入れ、他の投資で十分挽回できる程度の資金を元手にした投資を行っています。

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