日経平均は9月8日で底打ち後、一気に19250円から20500円手前まで上昇しましたね。週末は20296円で引けています。

あまりの急騰に一旦は下落しそうな雰囲気ですが、その後はどうなるでしょうか?相場格言、アノマリーの観点から占ってみましょう。

まずはチャートを確認

ドル円 日足チャート

今月頭まで北朝鮮リスク、米国債務上限問題、ハリケーン被害などが重なり、下落していた米国株。それに沿うように日経平均も下落基調でした。それが、北朝鮮の建国記念日=Xデーとされていた9月9日が無事に過ぎると株価は反転。一気に上昇しました。
日足チャートだけを見ていても、今後どうなるか、まったく見当がつきませんね。そこで月足を見てみます。

ドル円 月足チャート

上記は、1985年から現在までの長期月足チャートです。日本の不動産バブルより前からのチャートです。
このチャートを見ると、株価は上昇の途中に見えます。上昇すると仮定するなら、次のターゲットは前回高値の20950円、さらに上昇するなら、1989年の大納会(12月29日)に記録した38,915円87銭とその後の最安値の値幅の1/2戻しの23000円付近になると思われます。

格言「Sell in May」と秋相場

ところで、ウォール街の格言「Sell in May」の続きをご存知でしょうか?

答えは次の通り。

Sell in May,
and go away; don’t come back until St Leger day.

5月に売り、相場から離れろ!
そして、セント・レジャー・デー(9月の第2土曜日)まで戻ってくるな

ヘッジファンドの決算売りが集中する5月に売り、6月以降は夏休みでマーケット参加者が減少するので、9月第2土曜日まで相場に戻ってくるな!という格言です。日本の相場は米国との連動性が強いため、日本株にも当てはまる格言であり、科学的な根拠はないものの、検証すると多くの年でこの格言が当たっています。

9月第2土曜日まで相場に戻ってくるな!=9月第2土曜日を過ぎたら、相場に戻っておいとなりますが、今年はまさに、その通りになったと言えます。

私はここ3年間、NISA投資を10月前後に実施。今年はどうする?

私は、上記この格言を参考にして、ここ3年間のNISA投資は10月前後に日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)への投資を実施。比較的ストレスの少ない投資を行ってきました。

しかし、今年は完全に乗り遅れ。「7」のつく年は市場が大暴落しやすいというアノマリーをかなり意識していたため、こんなに一気に株価が上昇をすると思っておらずおいて行かれた感があります。

現在、チャート的には一服感もあります。もし押し目を作るようなら、NISA枠上限まで、日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)を買いたいと思います。が、米国ダウチャートを買うと、高値警戒感が浮上し、素直に買えるかちょっと、自信がないのが本音です。しばらく、悩みそうです。

NISA口座なら以下のどちらかで決まり!

コメントを残す