これまでのiDeCoに関する記事で、

  • iDeCoは現在最強の節税&資産形成法であり、普通のサラリーマンでも15~20%の利回りが得られること
  • iDeCoを始めるには優れた金融商品を持ち、コストの安い金融機関を選ぶこと
  • ポートフォリオの組み方で、将来受け取れる積立金に1000万円以上の差が出ること

は分かったけれども、それでも、「結局、何に投資したらいいのかわからない」「コレがいいという答えが知りたい」という方は多いでしょう。

そこで、今回は、その答えとも言える、ポートフォリオに組み込むべき金融商品とその割合について紹介します。今回は、iDeCo金融機関No.1にランキングされるSBI証券です。

SBI証券のiDeCoの特徴

・口座管理手数料が完全無料
・商品は元本確保型が3本、投信が59本
 →他の金融機関の追随を許さない充実ぶり
・低コストなインデックスファンドも充実

投資に組み入れるべき金融商品とその割合はこうだ!

以下は、金融商品の格付けを行うモーニングスターの代表取締役社長 朝倉智也氏が、著書「「iDeCo(イデコ)」で自分年金をつくる 個人型確定拠出年金の超・実践的活用術の中で薦める、SBI証券の金融商品とその投資割合です。
投資初心者で難しいことがわからないなら、そのまま真似しましょう。

ポイント

  • (1)50歳まで(2)50歳以降 で異なるポートフォリオが異なります。50歳までは対象がすべて株式で積極的投資、運用期間が10念を切ってしまう50歳以降は、債券の割合を増やすことで安定的な投資スタイルに切り替えを行います。
  • どのアセットクラスも信託報酬が小さいインデックス型のファンドを選んでいます。
    信託報酬(しんたくほうしゅう)とは、管理手数料とも呼ばれる投資信託の手数料です。投資信託を保有している間、ずっとかかる手数料のため、長期投資が前提となる投資信託投資において、この手数料はかなり大きなコストとなります。故、信託報酬が低いものを選ぶことが投資の鉄則となります。
分類 ファンド名 信託報酬 構成比率
(50歳まで)
構成比率
(50歳以降)
国内株式 三井住友・DC日本株式インデックスファンドS 0.21% 20% 10%
先進国株式 DCニッセイ外国株式インデックス 0.23% 50% 30%
新興国株式 EXE-i新興国株式ファンド 0.39% 30% 10%
先進国債券 三井住友・DC外国債券インデックスファンド 0.23% 0% 30%
新興国債券 三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド 0.56% 0% 20%
加重平均信託報酬(税込) 0.27% 0.31%

上記、加重平均後の信託報酬をみてわかる通り、避けることができない信託報酬が非常に小さくなっていることがわかります。

詳細:SBI証券のiDeCo

コメントを残す