数か月前より、注目通貨として当ブログで何度も取り上げてきた通貨はトルコリラ円ですが、実は、4月末から打診買いをし始めた通貨があります。

それは、ユーロドル

16年の相場サイクルがあると言われており(後述解説)、昨年~今年がそのサイクルの底の日柄に当たります。

この16年サイクル論が、数年来ずっと頭の片隅にあり、ユーロ高にトレンド変換するようなニュースがあるわけではないですが、日柄的にはもうそろそろ反転してもいいのではないかと考えてきました。

そこで、4月23日のフランス大統領選挙1回目の結果から、2回目もマクロンが勝利するだろう予測のもとに打診買いを開始。無事、200日移動平均線を超えたものの、まだ、200日移動平均線を下値抵抗線としながらもジリジリとしています。

しかし、昨夜は200日専から反転!ユーロドル市場に長期サイクル反転の兆候も出てきました。
ユーロは、長期にわたり下落し、昨年来、底値圏で推移してきました。ユーロドルはトレンドが出ると、相場が長く続きやすいので、大きな値幅で為替差益が得られる可能性が高いので、是非とも押さえておきたい通貨です。

日足チャート
200日移動線を突破。

週足チャート
ちょうど、雲のねじれの位置。超えられれば上昇期待が!

 スマホアプリにも自動トレンドライン機能がありとても便利!

ユーロドルのCFTC建玉が3年ぶりに買い越しに反転

CFTC建玉報告とは、米先物取引委員会(CFCT)が集計した、米国内に存在する各取引所の建玉明細のことです。現地時間で毎週火曜日の取引終了後に報告されたポジションが、週末金曜日の取引終了後に発表されます。
大口投機玉=ファンド、商業玉=当業者ヘッジと分類され、投機筋のポジション動向は特に注目されています。

以下は、 5月12日公表された、ユーロドルの大口投機玉の買い越しポジションと価格推移です。

上記の通り、大口投機玉はネットで買い越しに転じています。これは3年ぶりのことで、ユーロドル取引に変化の兆候なのでは、と考えています。

ユーロドルの16年サイクル論

相場には、銘柄に応じたサイクルがあると言われます。
ユーロの場合、複数の分析者が、サイクルの底から底の期間が約16年と分析しています。

若林 栄四氏:ユーロドルの基本サイクル16年10~11ヵ月

若林 栄四氏の著書「黄金の相場予測2016 」では、ユーロドルは16年10~11ヵ月の周期があり、この原則に従うなら、2017年3Qぐらいに上昇に転じるのではないかと予測されてます。

その他にも、ググってみると以下のようなサイクルチャートが見つかりました。

fx-on記事:高-安サイクル8年

fx-on ドル円、ユーロドル、サイクル分析からの注目通貨はこれだ!

フジトミ記事:高-安サイクル7.6~7.8年

ユーロ/ドルサイクル!

どのサイクルも、サイクル16年(或いは、ピーク→ボトムに8年)と分析されています。

とは言っても、マイナススワップは痛い

もうそろそろユーロドルが長期上昇サイクルに入ると考え買いポジションをホールド中ですが、厄介なのはマイナスのスワップです。

なかなか日々大きなマイナス分がついており、私の場合、既に金利だけでマイナス5000円を超えています。これを加味しても、為替益では十分プラスなのですが、あんまり下手なタイミングで買いに走ると、スワップ負けでやきもきすることになりまうので、ご注意の上、買いエントリーしてくださいね。

“サイクル周期16年のユーロドル、長期的な反転時期に来たと思い、打診買い中。市場にも変化の兆しが” への1件のコメント

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