あまり食べないのに太っている人がいたり、よく食べるのに痩せている人がいたり……、

なかなか痩せられない私にとっては、なんとも不公平を感じます。

しかし、本書の著者で腸内細菌の賢威藤田さんによると、「太る、太らないは腸内細菌の仕業」なのだとか。

脂肪を取り込む働きをする、いわば腸内「デブ菌」が腸内で多くなると太りやすく、
脂肪を排出する働きをする、腸内「ヤセ菌」が腸内で優勢になれば、自然と太りにくくなる

つまり、腸内デブ菌を減らし、腸内ヤセ菌を増やす食生活、生活習慣を心がければ無理なく痩せていくことになり、さらによいことに健康になるというのです。

著者の藤田さんといえば、これまでも自分の体を実験台に、腸内細菌との付き合い方を長年に渡り研究をされており、40代で肥満、糖尿病を患ったにもかかわらず、腸内デブ菌を減らす食生活を心がけることで、血糖値を下げ、体重を落とし、70代の今も健康を維持してます。

本書には、2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10の具体例が紹介されています。

是非、あなたも、このダイエットで健康的に体重を落としましょう!

2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10

1.ヨーグルト・ホエイ:デブ菌を黙らせる
ダイエットや便秘のために毎日ヨーグルトを食べる方はいますが、デブ菌のもとになる脂肪が取り除かれたヨーグルトの上澄みであるホエイがダイエットには最高。
ホエイは腸を元気にして健康的に痩せる最良のドリンク。細胞の原料になるたんぱく質が豊富で、インクレチンというヤセホルモンの分泌を促す効果があります。これにより、ヤセ菌優位の腸内環境をスムーズに移行できます。

2.酢キャベツ:ヤセ体質になる
もっと食べたい欲求を止めら得rないのは、脳がストレスから解放されたがっているからです。
食事の最初にキャベツを食べれば、食に対する脳の依存をすんなり解消できます。特に、酢キャベツには、胃腸の健康を増進し、高血圧を解消し、肝臓の疲労を回復さえる効果を期待できます。

3.酢タマネギ:贅肉の蓄積を防ぐ
ヤセ菌が増えると腸内で贅肉の蓄積を防いでヤセ体質になる成分連鎖脂肪酸が増えます。オリゴ糖と酢酸を一緒にたっぷりとれる酢タマネギは最良のダイエット食材です。

4.冷凍キノコ:肥満へのスパイラルを断ち切る
デブの背景には腸内細菌の乱れがああります。そのためには食物線維が大事ですが、キノコにはたくさんの食物繊維が含まれています。

5.ハナビラタケ:太り次の健康害を消す
太っている人ががんになりやすい理由は、毒性の強い活性酵素が体内で充満しやすいことが原因です。また、ダイエットからくるストレスは活性酸素も発生させます。ハナビラタケはこれらを消し去ってくれる効果があります。
スーパーではあまり見かけないかもしれませんが、ネットなどで販売されています。
ハナビラタケ

6.もち麦:ウエスト回りの肉を落とす
50歳を過ぎると主食は不要です。しかし、ご飯がないと寂しいという人は、白米にもち麦を混ぜるとよいです。食物繊維が豊富なので、血糖値の急上昇を防げます。また水溶性食物繊維が多いので、便秘を解消し、内臓脂肪を減らす効果もあります。
もち麦

7.味噌汁:ヤセ菌をはぐくむ
日本人にとって極上のサプリメントともいえる味噌。腸内細菌の仲間がたくさん住んでいて、趙に入れると腸内環境を活性化してくれます。ヤセ菌の好物でもあり、胃酸に強い乳酸菌もいます。

8.チアシード:細胞から若返る
栄養素が豊富です。また、不溶性の食物繊維も豊富で腸内をきれいにしてくれます。さらに、細胞を若々しく保つオメガ3脂肪酸も豊富です。
チアシード

9.ガーリックオイル:腸の冷えをとる
オリーブオイルには腸を温め便秘を解消する効果、ニンニクにはがんを予防し血液をサラサラにする効果があるので、一度にとれるガーリックオイルは最強です。

10.焼き梅干し、梅干しヨーグルト:脂肪を寄せ付けない
梅干しには脂肪細胞を燃焼させるバリンが含まれるため、梅干しを1日3つ食べる人は肥満度が低いことがわかっています。
梅干しを焼くとさらにバリンが増えるので効果的です。

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