16年は下落しっぱなしで1年を終えたトルコリラ/円
トルコでは、2017年新年早々、イスタンブール内ナイトクラブで無差別銃撃テロが発生。約40名が死亡するなど、今年も不穏な幕開けとなっています。

2016年のトルコリラ円の最安値は米国大統領選の開票日に記録した30.64。その後、一旦上昇を見せていましたが、昨日1月11日、この安値を割り込む水準まで再下落しました。

トルコリラ/円をチャートでチェック

これまでのトルコリラ/円の動きを、日足(上左)・週足(上右)・月足チャート(下中)でチェックしてみます。

 
 スマホアプリにも自動トレンドライン機能がありとても便利!

とりあえず、現時点では、30.4付近で踏みとどまっていますが、このまま留まれるかは怪しい雰囲気です。次のサポートはキリのいい30.0でしょうか。
ただ、週足チャートではMACDに逆行現象がみられます。今回の2番底(1番底?)探りをためし、しばらくグダグダと底値を這いながらも上昇する可能性もあると、個人的には見ています。数日様子を見て、反発するなら、小ロットで買ってみてもよいかなと思っています。長期ホールドポジションとして仕込みたい水準ではあります。

トルコの政策金利発表日は1/24、その時金利は?

1/24にはトルコの政策金利の発表が予定されています。
対円ではトルコリラは30-33円台を何とか維持していますが、も対ドルではトルコリラは4ヵ月間連続で下落しています。

このような現状では、トルコ当局がこれ以上のトルコリラ下落は避けたいところであり、現在の高金利を利下げするのは難しいのではないかと考えます。

私がお勧めする、トルコリラ円取引向きFX会社

トルコリラ円が取引できるFX業者は限られています。その中から、スワップ金利、スプレッド、取引ツールなどを総合的に評価し、お奨め業者をまとめました。

第一位:メインFX口座としても使えるSBIFXトレード

スワップ金利    :買72円/売-78円
スプレッド(手数料):4.8銭原則固定
取引単位      :1通貨

2016年11月から、新たにトルコリラ円の取扱が始まったSBIFXトレード
現在、ほとんどのFX業者の買いのスワップポイントが72円と高め、手数料ともいえるスプレッドが原則4.8銭固定と極狭なのが、第一位にした理由です。トルコリラ円だけでなく、例えばドル円のスプレッドが原則0.27銭と全ての通貨のスワップが小さいので、主力取引はドル円・ユーロドル、その傍らでマイナー通貨のトルコドル円の取引をするなど、総合的に最も減らすべきコストを減らして取引できるのが最大の魅力です。

また、取引単位が他社が1千通貨からなのが、当社は1通貨から取引可能。小ロットポジションを持つにも適しています。

SBIFXトレード

第二位はトライオートFXで自動売買が可能なインヴァスト証券

スワップ金利    :買68円/売-85円
スプレッド(手数料):5.5
取引単位      :1千通貨

スプレッドは最狭水準。ドル円なら0.3銭です。
トライオートFXという仕組みで、一覧から自動売買用ロジックを選んで稼働させるだけで、相場予想いらすで、レンジ追随で 買いでも売りでもコツコツ利益を積み上げることができます。

自動売買は自分好みにカスタマイズもできるので、より自分にとって理想的な運用も可能です。

第三位はMT4ユーザならOANDA Japan

スワップ金利    :買54円/売-87円
スプレッド(手数料):8.0
取引単位      :1千通貨

OANDA Japan(オアンダ・ジャパン)MetaTrader4ユーザに奨めるFX業者。
取扱通貨も多く、1通貨からでも取引できます。
自動売買EAを用いて自動売買も可能です。例えば、今、最安値近辺で停滞しているトルコリラ円であれば、トラリピ系EAを使用することで、ドローダウンを押さえながら、コツコツ投資ができます。
トラリピ系EAをお探しなら、以下の記事も参考に

番外は、トラリピ本家のマネースクェア・ジャパン

スワップ金利    :買51円/売-71円 
スプレッド(手数料):1万通貨当たり300円
取引単位      :1千通貨

本家トラップリピートイフダン取引で、コツコツ売買が可能マネースクウェア・ジャパン
正直、売買毎に発生する取引手数料は高い!と言わざるを得ません。
しかし、MetaTraderを使った自動売買取引環境を自分では構築できないという方は、簡単にトラップの設定が可能な本家に限ります。一度設定してしまえば、相場を24時間チェックせずともコツコツ取引を積み重ねてくれるのは、大きなメリットです。