お金との付き合い方を様々な方面から教えてくれる竹内 謙礼氏のマネー小説シリーズ
会計天国(2013年)」、「戦略課長(2014年)、「猿の部長(2014年)」、「貯金兄弟(2015年)」、「販売魔女と死の眼鏡(2016年)」などありますが、どれも学べて面白いと定評があります。

本書は、とある30代 食品会社の営業課長・浅野が、出張先のラオスで、タイムスリップしてきた旧日本兵の花沢と出会うところから話が始まります。なかなか強引な舞台設定ではありますが、浅野とその彼女、そして花沢が、仕事を通じて、
・サラリーマンの給料の仕組み(給料と手取、社会保障費
・出世術(給料アップに必要なこと)
・会社が人件費削減のために行うリストラ
・転職者の95%が失敗してしまう理由
・子会社への出向・転籍
などについて、小説を通じて学べるストーリーとなっています。

ウチの会社では自分の給料アップは無理と嘆くあなたへ

家の会社では、給料がほしくても無理・・・と思っているあなた。
それは本当でしょうか?あなたは会社のために、客様のためにやれることを本当にやっていると言えますか?

本書は、今の会社じゃダメだと嘆き、或いは、だからこそ転職だと思っているあなたに読んでほしい一冊。

大した努力もしていないのに、ただ、モチベーションが低下していて、給料がアップしない理由を会社や上司のせいにしていたりしないでしょうか。

特に、20代から30代前半の人には、自己の仕事の仕方、モチベーションの持ち方、そして、そもそも給料の仕組みなどを知る上で、気づきを与えくれる一冊になるのではないでしょうか。

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