昨日、楽天銀行から以下のようなメールを受け取りました。

楽天銀行からのお知らせ[《外貨定期預金》優遇金利適用のご連絡]

平素は楽天銀行をご利用いただき、誠にありがとうございます。
特定の条件に該当するお客さまに限り、以下の優遇金利を適用させていただきます。
なお、本優遇金利は、2016年12月05日から2016年12月09日までのお預入れ分に適用されます。
■外貨定期預金 豪ドル 預入期間 7日
 年27% (税引後 年21.51%)
 ※円普通預金からの預入時のみ。
 ※表示の金利は年利です。表示の金利は満期日まで適用いたします。

1週間の外貨定期預金とは言え、年27%とはインパクトあります。
高金利に飛びつく前に、100万円を貯金したらどうなるか、現在の豪ドルレートをもとにシミュレーションしてみました。

豪ドル金利27%定期(1週間)はお得?

金利計算に利用したのは、じぶん銀行の外貨定期預金シミュレーター
最低預入期間が1ヶ月までしか選べないので、金利27%で1ヶ月預入でどうなるか計算してみます。

 シミュレーションの前提
現在の為替レート水準をもとに、100万円を円貯金から豪ドル定期(金利27%)に1ヶ月預入、満期時の為替レートは預入時と同水準とします。

 現在の為替レート
1豪ドル円=86円(2016年12月6日時点のおおよそのTTS)

 円⇒外貨貯金にかかる為替コスト
楽天銀行の場合、為替コストが片道45銭かかります。つまり、往復で90銭の為替差損が生じます。

 計算してみよう、その結果は・・・
1ヶ月定期なら、6500円弱のプラスが出ます。つまり、7日間の優遇の場合、優遇期間に得られる金利は100万円投資して1500円程度です。

現在はドル円のボラティリティが大きく、豪ドルも影響を大きく受けます。ドル円が115円手前まで上昇後、達成感からか、停滞している状況下では、下落に反転するリスクも大きく、投資リスクに対するリターンが小さすぎると言わざるを得ません。

以下は具体的な計算結果です。
計算入力値

計算結果

損益分岐点

私の投資に関する見解

いくら高金利でも7日間と超短期。それに対し、為替手数料が往復で90銭とは大きすぎ、投資リスクに対するメリットが小さすぎます。

銀行に外貨預金するぐらいなら、為替コスト(スプレッド)が安いFXの方が断然有利です。
円安向かうと判断できたとき、長期駅な為替差益+スワップ金利を得る中・長期的なポジションを仕込み、じっくり寝かせるのが最もよい投資方法だと考えます。

私はスプレッド極狭で定評のあるSBIFXトレードでスマホ取引しています。自動トレンドライン機能もありオススメです。

コメントを残す