先週後半以降、米大統領選でのトランプ候補の大統領就任の可能性が後退するなど、政治的混迷リスクの緩和が見られることで、上昇に転じているドル円。一時はドル円が一時7月29日以来の105円台を回復する動きを見せています。

一方、今だ醜い値動きをしていのは、EU離脱を巡るブレグジット問題で揺れている英国通貨、ポンド/ドル

ポンド/ドルは、EU離脱を巡る国民投票が実施された6月24日の高値1.50㌦台前半から20%以上下落しており、先日もさらにもう一段下落するなど、まだまだ醜い状態が続いています。

そこで今一度、ポンド/ドル、ポンド/円をチャートチェックしてみました。

 ポンド/ドル 月足チャート

 ポンド/ドル 週足チャート
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 ポンド/ドル 日足チャート
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 スマホアプリにも自動トレンドライン機能がありとても便利です!

個人的には、ポンド/ドルはチャート形状的にはまだ下落があってもおかしくなく見えます。

現状のポンド安が行き過ぎか否か?

今、最も気になるのは、ポンド安は行き過ぎで、しばらくは不安定感を残しながらも、上昇に向かうのか?という点。

現状、市場が不安視している理由は、大きく以下の2点にあるようです。

・EU離脱を巡る最悪シナリオ
・景気低迷下での金利上昇

上記の懸念が払しょくされれば、ポンド安がストップし、長期的には上昇することになるため、数年にわたって長くロングで持ち続けられるポジションも作れるのではないかと考えます。

どこでそんな状態となるのか、長期ポジションが作れるタイミングを見極めたいですね。

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