FXから先行して普及が始まった自動売買・システムトレード

勝てるロジックをシステム化(プログラム化)し、24時間自動売買させることで、寝ている間も市場の変化に対応できるようにした取引です。24時間稼働に加え、決められたルールに基づき売買を繰り返す点が、損切できない人間の弱さを補う売買スタイルとして注目され、世の中に浸透しました。

例えば、FinalCashBack無料提供されているトラリピ系自動売買EA「FinalRepeat」も、そんなシステムトレードの一つです。

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市場を学習し人より賢い判断を下す、人工知能による「AI売買」はすでに始まっている

これに対し、現在、脚光を浴びているのが人工知能による「AIトレード」

コンピュータが24時間体制で売買を行う点は同じですが、システムトレードとは似て非なるものです。

2つが異なる点は、AIトレードでは、AIシステムが大量のデータを高速で分析し、機械学習に基づき、AIが自らがより成果が改善を行っていく点。取引の判断をするのは、「人間」ではなく「マシン」です。

システムトレードは、人間の考えをルール化し、マシンに実行させているにすぎません。

しかし、AIトレードでは、人工知能が過去の膨大な取引データの結果をもとに、最も有利と考える戦略を抽出・実践、自ら学習・進化します。学習の習熟度が上がれば、勝てる確率も高まっていきます。もはや、人間不要、人工知能が取引分析・判断・実行を行っていく世界です。

現在、ディープラーニング(Deep Learning)が注目を集めていますが、マシンはパターン抽出の能力にたけています。人間がある程度直観で仮説を立て、選択する方向性を決めていきますが、マシンは簡単に総当たりでどうなるかを分析・検証します。マシンのスペックさえ高ければ、値動きだけでなく、twitter、ブログの発信状況なども簡単に把握していきます。

もはや人間では把握できない法則をどんどん見つけていくことも可能なのです。

例として、世界のトップ棋士イ・セドル九段を破ったことで注目を浴びた、米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、東大卒AI門家の「資産運用ロボ・アドバイザー人工知能AI 巫(かんなぎ)」の予測ロジックの比較を掲載しておきます。