確定拠出年金とは、NISAと同様、税制優遇を受けながら投資ができる制度です。

「企業型」と「個人型」の2種類がありますが、2016年の改正で、「個人型」が利用できる対象者拡大。今までは、自営業者や企業年金に加入していない会社員に限られていましたが、専業主婦や公務員、企業年金に加入している会社員の計2600万人超が個人型の確定拠出年金を利用できるようになります。専業主婦、掛け金の上限額は年27万6千円、公務員は14万4千円です。

この確定拠出年金事業に楽天証券も参入。
9月下旬をメドに個人投資家を対象に口座開設の受け付けを決定。指数に連動した値動きを目指す専用のインデックス投信など低コストの商品をそろえて提供し、20~40代を中心に需要を開拓するそうです。
具体的にどのような商品ラインナップとなるかが注目ですね。

現時点で、手数料&商品ラインナップが最もよい証券会社

個人型確定拠出年金は加入者が金融機関を選び、毎月の掛け金を投資信託などで運用する制度。金融機関によって、手数料や商品ラインナップはバラバラなので、どの金融機関を選択するかで、投資の幅・手数料が変わります。

現時点で、コスト、商品ラインナップ共に優れている金融機関と言えばSBI証券の確定拠出年金。複数のファイナンシャルプランナーなどの専門家が、書籍の中でもSBI証券をオススメしています。

ちなみに私も、SBI証券の確定拠出年金を利用しています。

確定拠出年金は長期投資となるので、少しの手数料の違いでも、投資コストに大きな差が出てきます。金融機関をしっかり吟味しましょう。