豊かになりたい

誰しもがそう思っていると思います。しかし、自らお金を遠ざけてしまうような思考・行動をしがちです。

本書の著者日下さんは、スピリチュアル心理カウンセラー。カウンセラーの立場で、我々の日常生活に潜むよくない思考癖や行動を見直すきっかけを教えてくれる「引き寄せの思考」を教えてくれます。

例えば、私たちは、「楽=怠ける」とマイナスに考えがち。仕事においても楽して儲けるよりも、汗水たらして必死に働いて利益を得ることを美徳と感じます。しかし、そんな考えではお金・豊かさは遠のきます。「楽=楽しい」と考えた方が幸せになれるのです。

煩悩は神様がくれたプレゼント

私たちは、「煩悩は悪いもの」と考えがちです。
しかし、よく考えて下さい。我々の人生を動かすのは「欲しい!」という物欲や、「よくなりたい!」という欲求です。「ラクする=怠ける」という思考はやめて、「ラク=楽しい!嬉しい!」と考えましょう。

お金に関する大問題は、人生の転機に起こる

離婚、リストラなど、人生にはお金に苦しむ時期があるものです。日下さんは、人生がステージアップするときこそ、大きな問題が起こるようになっていていると言います。

それはなぜでしょう?日下さんは、それは「あなたを一度立ち止まらさせて、考えさせるため」だといいます。問題がお金に関わることであるほど、それを乗り越えたとき、人生の質が劇的に洗練されるのです。

必要な額は絶対に入ってくるように宇宙の流れが動いている

お金を止めているのは、自分を責める負の気持ちです。楽しいことを考えると、電気信号は細かく早くなって高い波動を作り出す一方、悲しい、つらい気持ちになると、電気信号は荒く遅くなって低い波動を作り出します。望みをかなえてくれるエネルギーは、高い波動を持っています。故、高い波動でいられるよう、気持ちを明るくすることが大切です。

「できない」ではなく「できる」と考えましょう。

お金を得ることをゴールにしない

お金エネルギーの持つ可能性を紙(紙幣)のままで終わらせない(つまり、ただ貯めるだけでなく使う)という意識が動き出すと、脳が活発に動き始め周波数が上がります。「金がたくさんある=幸せ」という思い込みが、「お金を何かに交換していくアクション=とても幸せ」に代わっていきます。

お金を「払う」は、邪気を「祓う」こと
お金が入ってきたときは、相手や自分を豊かにするために喜んで支払いましょう。貯めこまずに新鮮なうちに支払うことで、お金を引き寄せる流れが作れます。

お金に愛される人は、人からも愛される

人は気が不安定な人から離れたいと思うもの。「お金」も同じ。お金が一緒にいたいと思う人は「温かな人」「信頼できる人」です。お金を引き寄せるためにも、人から愛される人にならなければいけません。

また、人は、不安を感じる場所、不愉快を感じる場所からも離れたいと感じます。「お金」の居場所は「財布」です。財布をお金にとって居心地のいい場所にしてあげましょう。

お金にとって居心地のいい財布とはどんな財布か、以下を参考にしてください。