ブログ&著書「松崎美子のロンドンFX 」で有名な松崎美子氏。

松崎さんのトレードといえば、ファンダメンタルズを主軸にしたトレード。
数百pipsから1000pipsを狙ったトレードが基本です。

しかし、そんな彼女も使う、数少ないテクニカル手法があります。
それが松崎流ファンダメンタルズを補う「ベガス式」です。

彼女は、ファンダメンタルの見立てにプラスし、利確や損切の判断やポジションを作るタイミングを見るために、テクニカルをベースとしたポイントを行っています。

松崎美子も使うテクニカル「ベガス式」とは

ベガス式の基本は3本の指数平滑移動平均線(EMA:12EMA、144EMA、169EMA)
12EMAがトンネル(144EMAと169EMA)を抜けた方向にポジションをとるだけです。

松崎さんはこれを、週足をベースに取引します。
週足の場合、トンネル抜けは大きな流れの転換であり、上抜けたり、下抜けすることは頻繁には起こりません。もしそうなっている場合とすれれば、レンジ相場の時です。
この方法を用いれば、EUR/USD、PSD/USD、EUR/PSDの場合は、1000pips以上の利幅が狙えます

※ベガス式の考案者ベガス氏ご本人は、1時間足で同トレードを行っています。

松崎さんは、チャート表示にセントラル短資FXの「クイックチャートトレードプラス(QCT+)」を使っています。上記は、QCT+のEURUSDの週足チャートです。QCT+を用いると、上記チャートは簡単に表示できます。

さらなるベガス式、活用法 ~12EMAで頻繁な取引

ベガス式ではトンネル抜けが大きな流れの変化を示し、大きな動きが期待できます。
一方、12EMA抜けは小さな動きの変化を示します。これを利用し、トレード回数を増やします。

ポジションの取り方

トンネルの上にある場合は、12EMAにタッチし反転した時にポジションを取ります。

利益確定・損切の仕方

利益目標や損切の目途にはフィボナッチ数を利用します。
具体的には、トンネルからフィボナッチ数分離したポイントを利確や損切のレベルとします。
使うフィボナッチ数は、各通貨のボラティリティにより使い分けます。

例)
リスクモデル1:34,55,89 ※小動きなUSD/JPYの場合
リスクモデル2:55,89,144
リスクモデル3:89,144,233 ※大荒れのポンドクロスなどの場合
リスクモデル4:144,233,377

値動きが小さいときや短い時間軸では小さなフィボナッチ数、
ボラティリティが高い場合や値動き激しい通貨ペア、または長い時間軸では大きな数値を使うのが一般的です。

一方、損切レベルは、直近の高値や安値をメドにします。

詳細:セントラル短資FX

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