数字が嫌いな人向け、ビジネスに役立つ算数をシーンで平素に解説

ビジネスにおいて数字が大切なことはわかっている。でも、数字を見るのも嫌だ。

数学に苦手意識を持つ人、多いと思います。
本書は、そんな方に、ビジネスに役立つ数学の考え方を教える一冊。

上記で「数学」と書きましたが、本書で扱っているのはビジネスに使える「算数」。
「算数」といったのは、小学校の時に習った、足し算、引き算、かけ算、割り算など四則演算のビジネスへの応用だからです。

こんな場面では、こんな風に考えると、様々な予測(スケジュールだて、需要予測、他)に役立ちますよ、と、その考え方と計算方法を教えてくれます。

取り扱う例は以下のようなもの。

・時間通りに資料の印刷を終わらせる
・使いやすい資料の整理方法
・相手に伝わる業務日報を書く
・机を片付ける
・自分がいくらもらっているかを知る
・飲み会の会場を選ぶ
・飲み会の会計をする
・お中元・お歳暮を贈る
・オフィスの備品を補充する
・時間通りに会議を終わらせる
・メールチェックと仕事の時間
・ひと目でわかるスケジュールを作る
・客単価を予想する
・売上を予測する
・売上目標を設定する 他

読んでみると、そんな難しい内容ではありません。こんな風に考えればいいのねということが例題でわかります。

ただ、もっと高尚なビジネスに使える「算数」「数学」が知りたいという方には物足りない内容です。あくまで「数字」が苦手な人向きの本です。